結論からお伝えすると、Windows10 代替OSとして「open.Yellow.os」はとても使いやすく、日本語環境も最初から完璧に整っている優秀な選択肢です。
実際に Windows10 代替OS を探して open.Yellow.os をインストールしてみたところ、日本で開発されているOSだけあって、初期設定なしで日本語入力がすぐ使える快適さが際立っていました。
この記事では、open.Yellow.os を Windows10 の代替として使う際のポイントやメリット・注意点をわかりやすく解説していきます。
- open.Yellow.osとは?Windows10 代替OSとして注目される理由
- open.Yellow.os の主な特徴
- open.Yellow.os を Windows10 の代替として使うメリット
- open.Yellow.os の注意点
- open.Yellow.os のインストール方法(簡単版)
- Linux Mint・Zorin OSとの比較
- 生成した比較表(データ)
- 🍷 Wineについて(文字化けはWinetricksで解決)
- WineHQ 公式リポジトリを追加
- Wine をインストール(推奨:stable)
- Winetricks のインストール
- Wine の初期設定
- 🔧 トラブル対策
- FAQ(よくある質問)
- Windows10 代替OSとして open.Yellow.os はおすすめ?【結論】
- こんなnoteを書いています!
open.Yellow.osとは?Windows10 代替OSとして注目される理由
open.Yellow.os は、日本の開発コミュニティによって作られた Linux ベースのOSです。
Windows10 代替OS を探すユーザーの間で人気が高まっており、特に日本語環境の強さと軽快さが高評価を集めています。
一般的なLinuxディストリビューションは、日本語入力の設定に多少の手間がかかりますが、open.Yellow.osは最初から日本語入力が有効化されており、インストール直後から快適に使えるのが特徴です。
open.Yellow.os の主な特徴
● 日本語入力が初期状態で完全に使える
open.Yellow.os は、Anthy や Mozc といった日本語入力が最初から有効で、インストール直後にすぐ文字が打てます。
初心者にとって「日本語入力の設定をしなくていい」というだけで、導入ハードルが大きく下がります。
● Windows に似た操作性で移行しやすい
デスクトップ環境が Windows10 に近い構成なので、
-
スタートメニュー
-
タスクバー
-
ショートカット
などが直感的に使えます。
Windows10 代替OS として乗り換える際の違和感がとても少ないのが魅力です。
● 低スペックPCでもサクサク動く
open.Yellow.os は軽量で、古いノートPCでも動作が軽快です。
Windows10 が重くなったPCでも、生き返ったかのようにスムーズになります。
✔ メモリ4GBでも普通に使える
✔ HDDでも軽い(SSDならさらに快適)
open.Yellow.os を Windows10 の代替として使うメリット
◎ 無料で使えてアップデートも安心
open.Yellow.os は完全に無料で使えて、今後の更新も費用は一切かかりません。
Windows のようなサポート期限による「強制買い替え」から解放されます。
◎ セキュリティリスクが小さい
LinuxベースのOSはウイルスが極めて少なく、標準状態でも安全性が高いのが特徴です。
Windows10 代替OSとして長期利用しても安心です。
◎ アプリが豊富で日常利用に困らない
-
Chrome / Firefox
-
LibreOffice
-
音楽・動画プレイヤー
-
画像編集
など、日常使いのアプリはほぼ揃います。
open.Yellow.os の注意点
▲ Windows専用ソフトは使えないものがある
Word や Excel は LibreOffice で代用可能ですが、
Photoshop やゲームなど“Windows専用アプリ“は動作しない場合があります。
WINE を使えば動く可能性はありますが、完全互換ではありません。
▲ 周辺機器のドライバーが必要な場合もある
プリンターやスキャナーは、多くの機種がLinuxに対応していますが、
古いモデルや特殊なモデルはメーカーにLinuxドライバーが無いこともあります。
open.Yellow.os のインストール方法(簡単版)
1. 公式サイトからISOをダウンロード
open.Yellow.osの公式サイトから最新版のISOファイルを取得します。
2. USBメモリに書き込む
Rufus や balenaEtcher を使ってブートUSBを作成します。
3. PCをUSBブートしてインストール開始
起動するとインストーラーが表示されるので、
画面の案内に沿って進めるだけでOK。
4. インストール後はすぐ日本語で使える
再起動すると、もう日本語環境の整った open.Yellow.os が立ち上がります。
インストール手順(画像付きで詳しく解説)
※Core2Duo世代のノートPC、2Core、MEM4GB、システムパーティションに50GBを使うことを念頭にVirtualBoxにインストールしています。
起動したら、Languageで日本語、日本語キーボードを選択します。

言語、キーボードが日本語になっているのを確認して、メインメニューへもどります。

open.Yellow.osをクリックします。

デスクトップ画面が起動したら、左上のサイコロマークをクリックします。

インストーラーが日本語になっているのを確認して、次へをクリックします。

ロケーションがTokyoになっているのを確認して、次へをクリックします。

日本語キーボードになっているのを確認して、次へをクリックします。

ディスクの削除を選択して、次へをクリックします。
※ディスクの削除を選択すると、ディスクの全データが消失するので、必要なデータはバックアップしておきましょう。

ユーザ名とパスワードを入力して、次へをクリックします。
他のディストリビューションと違うのは、パスワードは数字のみ4桁などは弾かれます。
英数字8桁が必要です。

内容が正しければ、インストールを押してインストールします。

インストールが完了したら、再起動します。

Webブラウザなど日本語入力は、半角/全角キーで切り替えできます。
古いHDDのままだと起動が遅いことがあります。SSDに換装すると劇的に高速化します。
Linux Mint・Zorin OSとの比較
以下は3つのOSを実際に使って感じた リアルな比較 です。
■ 日本語入力の使いやすさ
-
open.Yellow.os → 最高(初期設定不要)
-
Linux Mint → 設定すれば快適
-
Zorin OS → ほぼMintと同等
■ 軽さ・動作速度
-
open.Yellow.os → 軽い(Mintと同等)
-
Linux Mint → 軽い
-
Zorin OS → やや重い(見た目リッチな分)
■ 初心者向け度
-
Zorin OS → Windows風で超わかりやすい
-
open.Yellow.os → 難しくはないが情報量は少なめ
-
Linux Mint → 一番安定して情報も多い
■ アプリの互換性
-
Linux Mint・Zorin OS → Ubuntu互換アプリ豊富
-
open.Yellow.os → 同じくUbuntuベースなので多いが、情報は少なめ
生成した比較表(データ)
| OS | 日本語入力の使いやすさ | 軽さ | 初心者向け度 | アプリ互換性 |
|---|---|---|---|---|
| open.Yellow.os | ★★★★★(設定不要) | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| Linux Mint | ★★★★☆(設定必要) | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| Zorin OS | ★★★★☆(設定必要) | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
🍷 Wineについて(文字化けはWinetricksで解決)
システムを最新化します。
sudo apt update
sudo apt upgrade -y
WineHQ 公式リポジトリを追加
Debianベースなら 公式 WineHQ リポジトリが最も安全&最新。
1. 依存パッケージ
sudo apt install -y software-properties-common wget gnupg2
2. WineHQ の GPG キー登録
sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings
sudo wget -O /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
3. リポジトリ登録(Debian 12 / 11 etc.)
以下のコマンドは Debian 12 (bookworm) の場合:
sudo wget -NP /etc/apt/sources.list.d/ \
https://dl.winehq.org/wine-builds/debian/dists/bookworm/winehq-bookworm.sources
※ open.yellow.os のバージョンが Debian 11(bullseye)などの場合は
「bookworm → bullseye」に変更すればOK。
Wine をインストール(推奨:stable)
sudo apt update
sudo apt install –install-recommends winehq-stable -y
✔ 64bit + 32bit(マルチアーキテクチャ)対応
✔ 安定版でバグが少ない
✔ 日本語環境でも安定動作
Winetricks のインストール
sudo apt install winetricks -y
winetricksの設定の仕方はWindows10からLinux Mintへ!サポート終了対策としての完全移行マニュアルを参照。
Wine の初期設定
winecfg
初回起動で Wine の 64bit / 32bit のセットアップが行われます。
🔧 トラブル対策
■ 32bit サポートが必要と言われる場合
Debianでは手動でマルチアーチを有効化する必要があります:
sudo dpkg –add-architecture i386
sudo apt update
その後、必要パッケージを入れる:
sudo apt install wine32
FAQ(よくある質問)
open.Yellow.os や Windows10 代替OSについて、よくある質問をまとめました。
Q1. open.Yellow.os は Windows10 の代替OSとして本当に使えますか?
はい。
open.Yellow.os は日本語入力が初期から使え、動作も軽いため、Windows10の代替OSとして十分利用できます。
ブラウジング・動画視聴・文書作成などの日常用途は問題なく行えます。
Q2. 古いパソコンでも open.Yellow.os は動きますか?
はい。
メモリ4GB・HDDのノートPCでも軽快に動作します。
特に SSD に換装すると、Windows10より大幅に高速化します。
Q3. Windows専用ソフトは open.Yellow.os でも使えますか?
一部のWindowsアプリは Wine を使うことで動く可能性があります。
ただし、Photoshopやゲームなど複雑なソフトは動作しない場合があります。
LibreOfficeやLinuxアプリで代用可能なケースが多いです。
Q4. プリンターや周辺機器は使えますか?
多くのプリンター・スキャナーはLinuxに対応していますが、古い機種や特殊モデルはドライバーがない場合があります。
事前にメーカーがLinux対応しているか確認してください。
Q5. open.Yellow.os のインストールは難しいですか?
初心者でも簡単にインストールできます。
USBメモリを作成して、PCをUSBブートするだけでOK。
日本語設定も最初から有効になっているため、手順もシンプルです。
Q6. 日本語入力はすぐ使えますか?
はい。
初期状態から日本語入力(Mozc / Anthy)が有効化されており、インストール直後から「半角/全角キー」で切り替えて使えます。
Q7. Windows10サポート終了後の対策として使えますか?
はい。
open.Yellow.os は無料で更新でき、サポート期限に左右されません。
長期的な“Windows10の代替OS”として非常に優秀です。
Windows10 代替OSとして open.Yellow.os はおすすめ?【結論】
結論として、open.Yellow.os は
「Windows10が重い」「無料でしっかり使えるOSが欲しい」という人にとって最強レベルの代替OSです。
-
日本語入力が最初から使える
-
Windowsに似た操作性
-
軽くて快適
-
セキュアで無料
と、乗り換えに必要な条件がすべて揃っています。
まずは古いPCに入れて試してみるだけでも価値があります。
※バックアップに必要
open.Yellow.os 公式 GitHub
こんなnoteを書いています!
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